2008年10月31日

Willcom


Willcomの発表会が先日ありました!
新しくなったHoney Bee2について書こうと思います。

2になってカメラを搭載したという物を筆頭にちょこまかといろんな機能が搭載されました。
ここで僕には疑問が生じてしまう。
Honey Beeはメールが打ちにくかったりUIの部分では使いにくい。
しかし軽くて気軽だからWillcom本来の通話無料というサービスに対して使いやすいPHSといえるだろう。
それになぜカメラが必要になるのであろうか。
純粋に電話をするための機械には電話するという行為を極めさせるべきであると考えてしまう。
そういう観点からいくとHoney Bee2はなぜ?となってしまう。

しかし個人向け市場ではカメラあるから買わない人より、無いから買わない人がおおい
こりゃ当たり前のことですよね。
もっとみんなで洗練された物を手にする時代であって欲しい。
そんなことを願います。

あっお風呂でも電話できる今回発表された防水Willcom『WX330J』は目のつけどころが良いと思います!
まぁビジネス利用を想定しての防水ってのがなかなか納得いきませんが。。

SoftBank 823SH Tiffanyモデル

日本でこれまで高級携帯と呼べる物はこれまでdocomoの出したPRADA携帯ぐらいでしょうか?
これからNOKIAとかイロイロ出るみたいですが
やっぱり思い切った高級なものがなかった。日本では。
しかしついに出ましたね!
softbankからTiffanyとコラボした携帯が。

折りたたみタイプの本体表面のティファニー製プラチナパネルに合計537個(約18.34カラット)の
ダイヤモンドをふんだんに使い1台1298万円!!!
10代限定とのこと
これはプレミアムがつくんだろうなぁ。。

これまで大胆な高級携帯が出ないかなとずっと考えていて
やっと日本でも出たって感じですけどやっぱり素材を豪華にあしらっただけでは違いますよね。
もっとオシャレにモテる物が良いんだよなぁ。
で批判されてしまったけど高級時計モチーフで本当にかっこいい携帯が作りたいです。
シャネルのJ12のような。
もっと購買意欲を刺激するような物でないかなぁ

2008年10月15日

フルスクリーン

Motorolaから[Krave ZN4]という新しいケータイが発表された。
 

↓下の白い カバーのとこもタッチ式スクリーンになってる。

閉じた状態でもテキストメッセージを読んだり、音楽を再生したり、写真やモバイルTVを見たりといった操作が行えるそうだ
外側も内側もスクリーンでケータイを開かなくても動作ができる
・・・これもUI??

2008年10月8日

なにやら不思議なものが発売される



Nikonからヘッドマウント式マルチメディアプレーヤー(なんと呼ぶべきだろうか。)を12月に発売することを発表した。
まだ詳しくは見ていませんが、UIもモーションセンサーを搭載して...となに何やら色々な試みをしているみたいです。

気になったので、投稿しました。
MEDIA PORT UP
ディスプレイ、ヘッドフォン、AV再生機能、無線LAN機能―。
モバイルを楽しむための必要な要素がぎゅっと詰まったオールインワンデザインのMEDIA PORT UP(8GB)がついに登場です。
「いつでも、どこでも」今までになかったライフスタイルを提案します。(NIKON製品紹介より抜粋)
公式サイト←ちょっと面白い。

サイトにしても、製品にしても、どこか90年代の香りのするデザインな気がするのは、気のせいだろうか。
もしくは、Nikonの一眼レフ風?たしかに赤いラインはNikonの印。


大学に向かうので、今回は速報ということで、失礼します。

2008年10月1日

レトロなケータイ

Imobile-Phone-V147+ というケータイ。

このケータイ、ラジオみたい(*^_^*♪
かなりレトロ~

テレビもカメラもFMラジオもOKで、付属のペンとキーの2つの方法で入力できるそうです。
キーの配置はauのSportioと同じ感じですよね。




街のエナジー・キオスクのミライ


最近の研究会の話題は「ケータイとエコ」。

ケータイとエコと聞くと、やはり電力消費の問題がすぐ思いつきやすい。
ケータイにソーラーを設けるのと、コンセント側をソーラーにするのでは、どちらがよいだろうか。(ソーラーは例えです。)

写真は、Orange(UK)の提案するフリー充電スポット"rechargepod" powered by 自然エネルギー。
先日、ソトコトの編集長 小黒さん*のお話の中で、「エネルギー・キオスク(エナジー・キオスク)」というコトバが出てきた。アフリカ・ケニアでケータイを充電するスポットのことだそうだ。

話は飛ぶが、現在、米ベンチャーBetter Place社が携帯電話のビジネスモデルを模した、大規模充電インフラと安価な電気自動車を提供するという計画を進めている。
また、横浜市は積極的にクルマ用充電スポットを市街地に増やしている。
エコの象徴、電気自動車が少しずつ現実味を出している現在、充電スポットが重要な要素になってきている。
今後、電気自動車の普及と共に日本でも「エナジー・キオスク」というコトバが積極的に輸入されるであろう。(充電スポットが響きは良いかな)
ちなみに現在の法律上、電気を商品としては売れないと聞いたことがある。よって、コンビニの充電サービスは、あくまでもサービス料を徴収しており、電気代とはイコールではない。では、自然エネルギーの電気は、電気代として徴収できるのだろうか。調べたい。

さて、最近、ケータイショップでは無料充電サービスをしているが、
これが自然エネルギーを使っていたら、同じ無料でも感覚は異なるはず。
あ、「タダでエコ」。

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