2008年9月30日

LOHASケータイ



LOHASとは、
『ロハスクラブ』http://www.lohasclub.jp/によると、

①健康的な暮らし
・・・【寝る・食べる・動く・考える】=【生活】
を健康的に暮らすこと
②自然環境への配慮
③五感を磨く
④温故知新、古いものと新しいもののバランスを考える
⑤人類―生物-地球環境 のつながりを意識する
⑥持続可能な社会の実現
がキーワードとなってるようです。

----私的~これがLOHAS ケータイ!?~
今、わたしが思う【LOHAS ケータイ】は。。。。。
①⇒健康的に動いて、考えることがサポートできるようなケータイ
③⇒五感で感じ、直感操作できるようなケータイ
④⇒昔ながらの日本の伝統芸術
   +
 最新のIT技術
を融合したケータイ
②⑤⑥⇒3R、循環サイクルのできるようなケータイ
ではないのかなって思います。

日常生活でしている何気ない行為そのものがエコ・ロハスに結び付くようなライフスタイルの構築ができたら素敵だなって思います。
それをケータイがサポートできたら・・・・
ケータイの新しい価値が生まれてくるのではないのかなって思います。

エコ・ロハスについてまだまだ知らないことがいっぱいあるので
これからもっともっと追究して
ECO&LOHASケータイを
作っていけたらいいなぁと思います。

秋学期も始まったばかりなので、
これからグループで考えを深めていけたらいいなと思います。

2008年9月29日

LOHASなデザイン

先ほどアップしたロハスアワード2008で、
気になった作品を紹介したいと思います(^^♪
「コト」部門で大賞を受賞した、
三洋電機さんの「eneloop universe」。


上のeneloopという乾電池は2007年のロハスデザインアワードをすでに受賞しています。この乾電池は1000回繰り返し利用可。eneloopは青い地球をイメージしたデザイン。


こっちが今回受賞した作品。ちなみに、2007年のGood Design大賞(内閣総理大臣賞)も受賞しています。eneloop universeはeneloopを利用することで、電気エネルギーの無駄遣いを削減しようとしているように感じました。
**eneloop&eneloop solar chargeは「iFデザイン賞」も受賞している。


これらは、2005年に三洋電機が掲げた「Think GAIA」というグランドビジョンに基づいた、商品コンセプト・商品デザインすべてに一貫性を持たせているそうです。
Think GAIA:http://www.sanyo.co.jp/koho/thinkgaia/japanese/index.html

循環型ライフスタイルの形成をすることが、三洋電機の環境への取り組みなのではないかなと思いました。

LOHASなデザインアワード


ロハスについて調べていたら


こんなアワードがありました↓


「ロハスデザインアワード大賞」


これは、「ヒト」・「モノ」・「コト」という


三点からロハスなデザインを決めるというもの。


ロハスについては


いろんな定義づけがあるようなのですが、


ここでいうロハスとは、


人類と地球が共生していけるような、


そして持続可能な社会の発展に役立つような、


新しいユニークなライフスタイルを提案すること。


もちろん、


地球温暖化や生物多様性などの


現在危惧されている環境問題を意識することが大前提としてあるそうです。

http://www.lohasclub.jp/lda2008/

2008年9月24日

Android第一号機「T-Mobile G1」発表

T-mobile公式サイトより

かねてから噂のAndroidケータイがついに発表となりました
アメリカのキャリアT-Mobileから発売されます
このT-mobile G1、開発中は「HTC Dream」と呼ばれていたとおりHTC製となっている
発売は10月22日
価格はiPhoneより20ドル安い179ドル

engadgetの記事によると、細かなスペックは
  • スライド式QWERTYキーボードとタッチスクリーン。
  • HSDPA 1700 / 2100 および4バンドGSM / EDGEデータ
  • WiFi
  • 3メガピクセルカメラ
  • App Storeにあたるアプリケーション配布アプリケーションはAndroid Market
  • Amazon MP3アプリでDRMフリー曲を携帯に直接ダウンロード購入。
  • プッシュGmailサポート。Yahoo!やAOL mailなど主要なメールサービスとota同期するメールアプリ
  • Bluetoothはハンズフリー通話をサポート。A2DPは今のところなし。
  • Google Mapにはストリートビューつき。
  • wordやexcel文書、pdfビューアは標準装備。
  • Microsoft Exchangeサポートは現時点でなし。
  • デスクトップアプリとの同期は不要。MobileMeのようにover the air (携帯ネットワーク経由)
  • マルチタッチには対応せず。
  • ブラウザはiPhone Safariの滑らかさに及ばず。

だそうです。

日本での発売は未発表ですが、WIN仕様のTouch Diamond(通信規格を考えたらどれだけすごいかお分かりでしょう?)をわざわざ作ってしまうほど日本市場へ積極アプローチ中のHTCのことです。日本仕様がどのキャリアから発売されてもおかしくありません。
いまからとても楽しみです。

2008年9月13日

Eモバイル新型 ダイアモンド



久々に欲しい携帯を見つけた。
その携帯はこれである。
見ていただけるとわかる通り、これは携帯電話の形をかぶったパソコンである。
行える事はiPhoneと似ているが、実際の使用感や、すぐクラッシュしない(日本語になってどれだけ大丈夫かわからないが)
外部デバイスとの親和性の高さなど、優れているといえるだろう。
ただ直感インターフェイスがどこまでiPhoneと差別化をはかれるのか?
そして、キーボードとダイアモンドの背面をなくした部分でちょっとインパクトは少ないかもしれません。

ちなみにキーボード、ダイアモンド背面つきはこちら
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0911c/besshi.html
こちらの商品はAUの回線仕様なため、少々通信速度が遅く また正式な発売日がわからないため
とりあえずの所注目されてなかったりします。

これからも海外携帯の輸入版の販売が増えるとうれしいですね。

Touch Diamond

2008年9月12日

MEDIA FLO

ケータイWatchを見てたら、気になる記事がありました。

「島根県」のユビキタスプロジェクトについての記事です(*^_^*)

この中に記載されていた「Media FLO」について気になったので調べてみました☆
Media FLOとは、
ケータイ端末にストリーミング放送、IPデータキャスティングといったサービスをリアルタイムで満喫できるマルチメディア配信プラットフォームのこと。
OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)ベースで、対応周波数帯も幅広いのが特徴。
チャンネル動作の反応速度も速いようだ。
《コンテンツの流れ》
①コンテンツ提供者はネットワーク・オペレーション・センター(NOC)にコンテンツを直接または衛星・インターネットを介して送信
②NOCで受信されたコンテンツはMediaFLO多重データに変換され、衛星などでMediaFLO送信局に送信される
③MediaFLO送信局で受け取られたコンテンツはMediaFLO変調信号に変換され、携帯端末に送信される
④第3世代携帯電話ネットワークを利用し、サービス受信に必要な加入者認証を行うことにより、コンテンツは携帯端末で視聴可能となる
とのこと。
---
ワンセグとMedia FLOを使ったときとではどれくらい反応速度が違うんだろう・・・???
Media FLOのサービスを使うと
みたいTV番組をみるまでにかかる時間は短縮されそう。
ただ、ワンセグを使ったときみたいに
充電がすぐ無くなっちゃいそうな気がする・・・そこがちょっと難点かも( ..)φ

2008年9月11日

iPhoneのカメラのバグ

合宿から帰ってきました
旅行中にiPhoneのカメラで写真を撮っていたらおかしな写真が撮れたので紹介します
もちろん一切加工はしていません
カメラで撮ったままの写真です

iPhoneのカメラのバグのようで、帰ってきてからこの現象をググってみたところほかのユーザもこの現象に遭遇していて、このような写真を「iPhone Cubism」と呼ぶそうです
参考 iPhoneカメラのバグで偶然撮れたアートな写真を集めたFlickrグループ『iPhone Cubism』

2008年9月2日

パッケージソフトのインストールに新たな方法 ソースネクスト


廉価なPCソフトに定評のあるソースネクストが、ソフトウエアをCD-ROMではなくUSBメモリに収録した「Uメモ」シリーズを発売する
価格はCD-ROM版とおなじで、購入したユーザーはUSBメモリをパソコンに挿して収録されたソフトをインストールすることになる
ソースネクストによると、USBメモリではCD-ROMに比べてインストールにかかる時間が短縮できるそうだ
また内蔵ディスクドライブを持たないPCでも簡単に使えることがメリット
USBメモリはROMではないので購入後は普通のUSBメモリとして使えるそうだ
9月5日に第1弾として「筆王 ZERO」「驚速 for Windows Vista」など7タイトルを発売
今年中に30タイトルがUSBメモリに入って発売される予定だ

内蔵光学ドライブを持たないUMPCやNetbookがこれから増えてくると予想されるので、この動きは非常に歓迎されるだろう
USBメモリがおまけで付いてくるようなものなのでCD-ROM版に比べお買い得感もある

歩いてケータイを充電する

踊って充電は以前ご紹介しましたが、今回は歩いてケータイを充電できる技術を紹介します

M2E Powerが開発中の充電器のイメージ

アメリカM2E Powerという会社が開発しているこの充電器は歩行エネルギーを電気に変えることができ、6時間の運動でケータイの通話が30~60分できるほどの電力がつくれるそうです
従来の技術と比べ発電効率が3倍から7倍いいらしい

リンク
Tech-On:米M2E Power社,歩いて充電できる携帯機器向け充電器を開発

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©2008 SFC坂井直樹研究室