2008年8月13日

ハードもソフトもオープンな携帯電話 回路図を公開

Openmoko NEO FreeRunner


Tech-On:オープンソース携帯電話機の台湾Openmoko社,製品の回路図を公開 より

ハードウエア・ソフトウエアともにオープンソースなケータイ「NEO 1973」「NEO FreeRunner」の回路図が公開されるそうです。

6 件のコメント:

  1. これ、凄い製品だね。ケータイすらDIYで作れそうな感じ。これなら「世界に一台しかない専用ケータイ」を作る職人みたいな人が出てくるかも。

    でも、これってJETAとかの審査が通るのかなぁ。規制があるから、国内で一般用に作るのは難しいかもしれないけど、研究室で作るのはアリかもしれませんね。

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  2. これでカスタムモデルを販売するなんてことができたら、necとかappleに並べるねぇ。

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  3. オープンソース携帯、とても興味があります。

    > 研究室で作るのはアリかもしれませんね。
    誰か詳しい人で教えて下さる人がいたら研究室でいじってみたいです。。

    公式ページで調べてみたのですが、写真を見る限りDBoardはハンダ付け済みの状態で販売されてるっぽいです。それならハードウェアの組み立てや外観のカスタマイズ自体はそんなに難しくないのかなぁ??CADの知識があれば外観をデザインしたオリジナル携帯が簡単にできるらしい?(詳しい人がいたら教えて下さい。)
    そもそも、asiaではまだインドでしか販売されていないようですが…。(アメリカから輸入という形になる?)
    とりあえず、研究室で買うとしたらFreerunnerのWorld Version(多分組立済み)になるのかなぁ?

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  4. どうやらアメリカから完成版を輸入できるみたいです。
    http://blog.linux-life.net/c/57/
    この方のその後が知りたいです。。
    もう誰かに売っちゃったのかなぁ??
    やっぱLinuxユーザーじゃないといじるのはきついのかな?

    もう少し調べてみます。

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  5. >絢
    ありがとう!
    なんだか、かなり「手作りケータイ」
    が出来そうな感じですね。
    外側は学校の3Dモデルを
    つくる機械で作れそうですし。

    UIから外側まで、一気に
    作るのも可能かもしれませんね。

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  6. 「3Dモデルをつくる機械」が学校にあるんですね!
    もし使い方等を教えて下さる方がいるようでしたら、是非触って何かを実際に作ってみたいです。

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