2008年11月28日

自分でケータイデザイン設計

Nokiaのカスタマイズサービス。
[Nokia Build]

ケータイのデザインをPC上で立体的にデザインすることができる。CADができなくても、PC操作が苦手な人でも、自分好みのデザインをクリックしたり、ペンで色を塗ったり、文字を書いたり..etcするだけで、 自分だけのオリジナルデザインケータイが作れる。
私もこのサービスを使ってみたが、操作がすごく簡単で作っていてとても楽しい(^^♪
galleryのデザインもかわいい!(^^)!
((ただ...保存のときに重くて時間がかかるという欠点はアリ;;))

小さい頃に塗り絵をやったことがある人は、それと同じような感覚を味わうことができるのではないだろうか?(^^)

try:http://83.150.66.193/Campaigns/UK/build.html

まだNokia 7310 Supernovaのみの対応だが、こんなサービスがインターネット上でどんな機種のケータイを持った人でも利用できるようになれば、ケータイを持っている人≒ケータイデザイナーというような日もくるのではないかと思う。

2 件のコメント:

  1. これ、面白そうですね!

    クルマなんかだと、カラーやシートを選んでオーダーするサイトとか、シューズならナイキのIDとかがありますけど、ケータイのデザインも出来るとは。

    画を描いたりする、というのならば、おそらく工場にケータイ専用のプリンターなどがあるんでしょうね。そうすればコストをかけずにいろいろ出来るでしょうし・・・・。

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  2. 初めまして。今日はじめてこちらのブログに訪れて先生の様な専門家に一度伺ってみたかったことがあり投稿させて頂きました。

    携帯電話は形は進化していますが話す時に耳に当てるという使用法は今だに変わりません。これだと話しながら本体でメモを取ることができません。電磁波の問題も結論がでていません。機械本体を耳に当てる使用法を変える発想が何故誰にもないのでしょうか?例えば耳に掛けるイヤホンから口元に伸びるマイクが一体化した簡易着脱式のコードレスヘッドセットと腕時計型携帯(ベルトからもワンタッチで着脱可)をセットにすればウルトラ警備隊が使っていたようなテレビ電話が実現すると思うのです。コードレスが無理なら本体にコードリールを内蔵してワンタッチで収納できコードの先のヘッドセットだけ別収納にするか耳にかけたまま使用時外は耳の裏にでも隠しておけばさほど邪魔にもならないかと思います。

    そしてもう一点は前述した腕時計型携帯電話の実現です。常日頃考えていたのですが携帯電話は何故いつまでも懐中電話であり続けるのでしょうか。ポケットからの出し入れを何故誰も不便と思わないのでしょうか?懐中時計は不便だから腕時計が一般化したのでしょう。それなら携帯電話も同じ変遷を辿るのが然りと思うのです。腕時計型携帯は長野オリンピックで試作され試用されたと聞いたことがありますが何故商品化されなかったのでしょう。

    要点をまとめますと、
    ①電話を耳から離して使用すること。
    ②ポケットからの出し入れ不要の(腕時計型しか思いつきませんが)身体装着型であること。

    以上を踏まえた新しい形の携帯電話は実現不可能でしょうか。実現不要でしょうか。
    私は今だにこのような新しい携帯電話を待ち望んでいるのです。
    突然の不躾な長文を送りつけて申しわけありません。先生のお考えをお聞かせいただければ幸甚です。

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