2008年11月30日

腕時計型ケータイ


2007のデータでちょっと古いけど・・・
ケータイの新しいデザインに関するアンケート。
http://japan.internet.com/research/20070918/1.html
時計型ケータイが欲しい人が多いという結果だが、このアンケートにはまだ続きがある。
時計型ケータイが欲しい人にG-SHOCKみたいなのがあったら購入するかとアンケートをした結果、7人に一人は買いたいという結果になった。
時計型ケータイは、日本では2003年にdocomoから[WRISTMO]というのが既に発売されている。
これはメール、WebもOK!

他には、[M300 GSM]。
これはbluetooth+音楽プレイヤーにも対応!

最近ではプラダフォンの第2段として腕時計型も欧州で発売予定とか。

時計型ケータイで問題になるのは… [使いやすさ]ではないかなって思う。
メールを打つ時にずっと腕をあげていないとできないようでは腕が疲れちゃうと思う。
(特に長いメールとかのときには(>_<))
デザインでそういった問題を解決できるんじゃないかなって思う(楽観的?)。
けど、腕時計型なら電話に急いで出なきゃいけないときに、慌ててケータイを探して鞄から出すようなことはしなくて済むから、便利な気もする。

5 件のコメント:

  1. 昨日「ユーザー」名で投稿させていただいた者です。腕時計型ケータイ、カッコいいのがあるんですね。知らなかったとはいえ長文を失礼しました。でも何で需要があるのにどこにも見ないのでしょうね。メール作成時の問題ですが私はワンタッチでベルトから着脱できるように出来ないものかなと思います。本体を外したベルトに時計と着信機能くらいが残るようにすればベルトのデザインと機能も形になるのでは、と考えたりします。後、本体を耳に当てずに通話ができる方法を是非ご一考戴ければ嬉しいです。イヤホンマイクを掃除機のコードのように本体に内蔵できないものでしょうか。2日連続の投稿、失礼しました。

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  2. 投稿者ではありませんが、管理しているものです。
    連日投稿ありがとうございます。

    個人的に興味がある、本体を耳に当てないで通話する方法についてコメントします。
    ご存知かもしれませんが、yubiwa(http://www.docomo.biz/html/member/mirai/009/)は、イヤホンではない方法を提案している面白い案であると思います。
    一方で「電話を耳に当てる」行為は、通話しているという安心や、他者からの意味付けとして、重要でもあるように思っています。

    ぜひ、これからもコメント頂けると幸いです。

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  3. コメントありがとうございます。
    レポートに追われていて…お返事遅くなってしまいました(+_+;)
    ユーザーさんのコメントを読んで、腕時計タイプのケータイについての情報を早くお知らせしたいと思って、がんばってupしました☆

    ユーザーさんのアイデア、ステキだなって思います。
    私的には、
    ①ベルトの締めるとこに通信機能を付ける。②閉めるとこは取り外しok
    ③取り外せるから、自分が持っているほかのベルトにも付けられる。
    っていったようなのができたらいいな~って思いました。
    コードレスは...bluetoothを使えば多分(??)できそうな気がします(まだまだ勉強中ですが;)

    私がパッと思いついたのは...ヘッドフォンタイプとか?
    ヘッドフォンタイプだったら、どんな服を着ていても、マッチしそうだなと思います。

    個人的には、電話[しながら]他の行為ができるようになったらいいなと思います。

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  4. 坂井さんのブログにコメントしていて思い出したのですが、ケータイが今居る場所と、色々な場所をつなぐどこでもドアであることを考えるとシンプルな形が受け入れられやすいことは理解できます。

    一方で、こういうガジェットに憧れるのはなんなんでしょうね。

    乳頭洞という耳の後ろの場所に骨伝導マイクを装着しておくと、声を出さないでも通話が出来ます。

    でもね、アメリカにはshoulder restってのがあって、秘書さんは全員使ってるじゃない??

    あれで良いじゃんと思う。7ドルくらいだし。

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  5. 確かに、腕時計型ケータイや骨伝導を利用したケータイ(たしかTu-Kaで、"聞きやすい"ということをアピールして使ったもの)がありましたね。

    今でも、たとえばBluetoothを使ったイヤホン(通話機能付き)の商品は、いくつか市販されているので、コード巻きとり型でなくても耳を当てずに通話できますし・・・。

    ただ、ベルト型とか子機が普及しないのは、面倒くさいからではないかな、と思います。細かい部品が多ければ多いほど、無くしちゃいそうですし、そこまで強い不満があるわけではないので、持ち歩くインセンティブがないとか・・・。

    ヘッドフォン型にしても、今は液晶画面がなければメールやウェブなどが出来ないので、ニコンのUPのような画面が必要かもしれません。

    それでも、kutaro先生が書いているように、なぜガジェットに引きつけられるか、は考え始めると面白いですね。なぜなんだろう・・・

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