2009年1月6日

まるで折り紙ケータイ & つばさケータイ

廣瀬です。連続投稿です。


まず、ノキアが最近特許申請したという、まるで折り紙のように折りたたむケータイ。



http://www.j-tokkyo.com/2008/12/30/11370.html
特許っていうか…なんかもうすごいw
キーボードがもう少し打ちやすそうなものになれば、ほしい。
形的には、takramの田川さん&山中先生のtagtypeとか、くっつけられないかな??




もうひとつ。折り紙ケータイほどインパクト強くないですが、つばさのようにキーボードが広がるケータイ。
(blackberryというケータイ用らしいので、そこからの推測ですが、blackberryをつくっているカナダのリサーチ・イン・モーションの開発??)



http://www.j-tokkyo.com/2008/12/30/11368.html
スマートフォンの小さすぎるキーボードの問題を解決するのに、いいかもしれない。
でも、横向きにキーボードをつけるのと比較すると、あんまり意味ないかも…

1 件のコメント:

  1. >1番目
    面白いですね!ノキアは前に未来のケータイのコンペを開催していて、以下のような折りたたみ式のもの表彰していました。

    http://journal.mycom.co.jp/news/2007/06/04/003/index.html

    けど、まさか同じような感じのものを特許で押さえてくるとは・・・。キーボードと画面の大型化+携帯性を考えると、「4つ折りケータイ」も、出てくるかもしれませんね。

    >2番目
    そういえば昔、IBM時代のThinkpadがバタフライ型キーボードを搭載していましたね。
    http://www.geocities.jp/kenjin_keyboard/ThinkPad01.htm
    開くと、フルサイズのキーボードが出てくる仕掛けなのですが、BrackBerryは、どんな機構を考えているのでしょうね・・・。機械式だと厚くなってしまいそうだし。

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