photo by Swansea Photographer
バナナを耳にあてて喋るのと、
手をぶらぶらしながら喋るのと、
どちらが”普通”だろうか。
「耳に何かを当ててしゃべる」という行動は「電話」と認められるように思う。
この行動によって、多くの人は、彼を怪しい目では見たりしないのではないだろうか。
※但し、観察力のある人は、バナナであることに気づくだろう。
誰もいないのに、喋っていることには、どちらも変わらないというのに。
Bluetoothがとても盛り上がってきているように思うし、そろそろ楽なヘッドセットに通話は切り替わってもいいのではないかと思う。iPhoneの奇麗な液晶に汗や脂をつけることもなくなるし。
但し、「手ぶらで喋る」=電話という、了解ができないと、中々多くの(特に)日本人には広まらないのではないかと思う。
そんな中、一つの対抗策が、「デザイナーズ」や「ジュエリー」のヘッドセットであると思う。
かつては、目立たないものが多かったが、最近は、むしろしっかり主張するデザインが増えてきているように感じる。
それは、「なにか耳の中に入ってますよ!」=「電話してますよ。」という、新しい公式づくりではないだろうか?
そんな風に、バナナフォン画像を見ながら思った。
「デザイナーズ」や「ジュエリー」のヘッドセットが進化していって、とても格好良い、クロムハーツみたいな補聴器が作れないだろうか?今の補聴器はあまりにもかっこ悪い。
返信削除かとりしんごのCMを思い出したのはじぶんだけかな?
返信削除バナーナフォンあったらあったでおもしろいけど、つかっててちょっとはずかしいかもしれない。でもどこに携帯電話あるかにおいでわかるし個人的にはほしいかも。
なんのドラマだったか・・・主人公は電話がかかって来るたびに必ずマイク付きイヤホンを耳にセットして手ぶらで話しているのがなんだか面白かった。自分も10数年前にはバイクに乗る時、必ずマイク付きイヤホンを耳に入れてからヘルメットかぶってた。(しかし、一度も着信なし・・・馬鹿です)
返信削除電車の中だって、バナナに向かって話していたら、だれも怒らないかも知れない。
イヤホンだって、そのまんま
「ネジ」(by クロムハーツ)
だったら、それは面白いんじゃないかと思う事はあります。ネジが耳に刺さっていたらフランケンシュタインみたいで面白いから。
電話で話す姿は変化して来るかも知れない。それを演出するのは、みなさんだと思います。頑張って下さい。
>naokixさん
返信削除補聴器は体にいかに馴染ませるかでしたが、クロムハーツのようであれば、ヘッドセットやヘッドフォンのように、アクセサリーの一部とできますね!
>dai
かとりしんごのCMってどれだろ。Youtubeであるかな?
>kutaroさん
「ネジ」は面白いですね。
そういえば、ネジのようなピアス(本当のネジだったかも)をしている人がいたのを思い出しました。