2008年6月9日

透明ライターがコンセプト

こんなコンセプトケータイを見つけました。



その名も『Flask』
これはNECのコンセプトケータイで、燃料電池で動き、燃料が中で動くのを見ることができるという製品。
もちろんコンセプトデザインで、仕様は書かれていないが、ネット上で見られる複数の製品紹介では、電子インク技術とタッチスクリーン技術が使われると予測している。
ケースデザインには、レフィルのための蓋があるようだが、これはいただけないように思う(液体と電気は相性が悪い)。
けれども、使い捨てライターのような、このデザイン全体はすごい。緊急の電話をするために、燃料の最後の一滴を使おうとしてこれを必死に振っている姿が思い浮かぶ。

なんかすごいキレイだったので投稿しました。
今までのケータイとは全く違ったもので、すごく心トキメキました^^
電池の残量が目に見えてわかるっていうのは色々助かるし、
こんな風に見えるとなんか楽しいし面白い?

この記事と一緒に見つけたので貼っておきます。

・携帯の充電をアルコールで――バイオ燃料電池が実用化に前進


でも、これ5年前の記事だってことを今気づきました。。。。今はどうなっているんだろう?

6 件のコメント:

  1. güzelmiş aslında

    返信削除
  2. fatura tahsilat merkeziさんのコメントは、何語か気になってしかたがなかったので、調べた所、トルコ語でした。トルコ語は日本語と文法が似ているという事はわかりましたが、残念ながらコメントの意味は分かりませんでした。

    返信削除
  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  4. 今度は記事についてのコメント♪

    最後の一滴を振る姿、想像できるねw

    ところで、モバイル用燃料電池が実用化されたら、コンビニでエタノールを買ったりするのかな。家では、都市ガスから水素を抽出して、ケータイに管をさすのかな。
    ドコモからは水から水素を発生させる燃料電池充電器が発表されている。ともすれば、蛇口とケータイを繋ぐ?

    うーん。

    返信削除
  5. この携帯いいね!
    とっても綺麗で、持ってたら嬉しくなっちゃう☆
    「5年前」のものっていうのがまたすごいです。

    返信削除
  6. >fatura tahsilat merkezi
    eyvallah !

    「すっごくきれいですね」という意味だそうです。なので、「ありがとう!」と書いておきました。でも、宣伝の書き込みっぽいなあ。

    モバイル用燃料電池の試作機は、たしか原宿のKスタで展示されていました(まだあるかな?)。やっぱり大きさ、安全性、インフラなど課題になることが多いですし、いまの電池でも結構もちますからね・・・。

    もし自動車用の燃料電池の普及が進めば、きっとガソリンスタンドや駐車場なんかで一瞬で充電できるようになるかもね。

    でも、定期的に「水抜き」しないといけないのかな。

    「やべぇ。ケータイの水、抜かないと」なんていう未来が来るのかも。

    返信削除

TOPに戻る

©2008 SFC坂井直樹研究室