記事のストックが10個を超えたので小出しで出していこうと思う。
SPH-N270という携帯をご存知だろうか?
通称マトリックス携帯である。映画とのタイアップで生まれた携帯電話である。
マトリクスリローデットという劇中で使われた携帯を模して製作された。
サムスン電子が製作したのだが、モックアップですら4万円で取引され、
日本で使えないにもかかわらずオークションで取引された価格は355000円!
IPHONEのクラック版ですら輸入込みで10万円だったのだから
その異常な値段がお分かりになるだろう。
どうにかその携帯を買う方法はないかと探していたところ
http://calamel.jp/'AUCTION'%20Samsung%20SPH-N270%20Matrix%20Cell%20Phone/item/5824046
関西のセレクトショップにどうも入荷しているらしい
79,800円ということで、ぜひとも他人の持っていない携帯をもって自慢したい方はいかがだろうか?日本にはおそらく10台も出回ってないはずである。
むしろ自分でほしい訳ですけど。サンタさんにお願いするかな・・・。
2008年6月30日
マトリックス携帯
2008年6月29日
投影インターフェースの可能性
The point is, in every device, the common functions are concentrated. Many devices have input & output function, seek to make a ‘genuinely convergence’ PC that unifies music function or video function. i-marble is designed to correspond to these needs.
少し前だが、MS主催のデザインコンペの発表があった。その中で、僕が気になったコンセプトモデル。
レーザープロジェクターをヘッドセットに内蔵し、手のひらや紙などに写し、操作するというもの。これだと、自然な視線に画面をもってこれるので、少し良さそうだなと思った。(少し角度等が怪しいが。)
他にも... NextGen PC Design Competition
2008年6月26日
モバイル「もっとさわって!」
モバイルの世界では「さわる」UIが最近のトレンドです。
iPhone, iPod touch, HTC touch, Samsung OMNIAなどタッチスクリーンによるオペレーションを前面に打ち出した製品が話題を独占しています。
(コンシューマ製品レベルでの)UIの進化に大きな転換が起ころうとしているのかもしれません。
タッチ技術台頭で、マウスの時代は終わる? (ITmedia)
PC「さわらないで!」
まず、触れずに操作できるPCの紹介から。
コンシューマ向けデスクトップを持たないためか超弩級ノートPCに定評のある東芝。
dynabookの旗艦Qosmio G50にはリモコンもマウスも必要とせずに離れた場所から操作を行える「ハンドジェスチャリモコン」技術が搭載されています。
これは搭載されたWebカメラとPS3のCellを応用したプロセッサによる画像解析を組み合わせ、リモコンもマウスも必要のないオペレーションを可能にしています。
現在は動画系アプリケーションの再生/停止などの操作に限られるようですが、今後におおいに期待できます。
こんな未来ももうすぐかもしれせん。
映画「マイノリティーリポート」のワンシーン(YouTube)
テレビやHDDレコーダーの10フィートUIにも十分応用可能ではないでしょうか?
こちらはPS3+eyetoy(Webカメラ)によるオペレーションのデモ(YouTube)
つづく
2008年6月24日
ピクトグラム
ピクトグラムとは、文字を使わずに視覚的な絵や記号で表現したもののことです。視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されてきました。例えば、非常口のサインなどがいい例です。
今週は自分の携帯のUIについて記事を書くということでしたので、私は自分の携帯のピクトグラムについて少し書いてみました。いい画像が見つかりませんでしたので、自分で携帯のキーのピクトグラムを描き移しました。絵下手ですみません。。
皆さん、どのマークが何を意味するか、パッと見て分かりますか?あえてここでは答えを書かないので、少し想像してみて下さい。すぐ分かるものも多いですが、正直分からないものもありますよね?(私はありました…>_<)
分かりやすいピクトグラムやアイコンを考えるのも面白そうですね☆
まだまだデザイン面、ハードウェア面、ソフトウェア面いろいろなUIが考えられますよね☆坂井先生もおっしゃっていましたが、UIって奥が深いですね!
空中文字入力。
2008年6月22日
UI は「DS + ケータイ」 子供向けPDA
バンダイから発売される子供向けPDA「スマートベリー」
engadget 日本版の記事
デザインはDS+ケータイ。DSのような操作ボタンとタッチパネルスクリーンとケータイのような10キー入力のスライドキーボード。これはDSは持ってるけどケータイを持っていない(そしてケータイをほしがっている)小学校低学年に売れるぞ!・・・・・・とバンダイの人は思っているのかもしれません。
でも恐れながら最大の弱点を指摘させていただくと、スクリーンがモノクロなのはいただけません。
今の小学校低学年(1999年以降生まれ)は人生の中でモノクロのディスプレイにふれたことがほとんどないんですよ。正直な話。
なのでこのせいでこのデバイスの魅力が伝わりにくくなっていると思います。
iPhone アプリ
2008年6月20日
テンキーだけど、テンキーじゃないiPhoneの日本語入力。
とても人間的な道具?
”日ごとに存在感を失っていく家庭用電話。あと数年で公衆電話と同じ運命を辿るのか。心配いらない。この「受話器」をお手持ちの携帯電話のイヤホンジャックに接続すれば、携帯電話はたちまち家庭用電話に生き返る。” (「通販生活」2007年・夏号表紙から引用)
確かに家庭用電話は無いと困りますが、普段友達に電話するときは携帯から携帯が普通になってきていますよね。
受話器を付けても、携帯電話は携帯電話なんじゃ、、と思いつつ、受話器をくっつけてるアイデアが面白かったので。話すという機能に特化すると受話器の形態はやっぱりいいですよね。耳のフィット感や持ち易さもあるし。未来のケータイはどんな形をしているのかなぁ?
2008年6月19日
Morph
Nokiaのコンセプト携帯 " Morph "。ケンブリッジ大学との共同研究だそうです。
ナノテクノロジーを駆使したクモの糸繊維等によって、自由に変形可能。折りたたみ型・パネル型・時計型と変形出来る上、表面のボタンを立体的に変形にすること(Haptic surface)によって、タッチパネルの欠点を解消し、ボタンを押してる感覚を表現しています。
また、腸の表面のようなひだ構造になっていて、表面積をなるべく多くすることによって、太陽発電(self charging)も可能にしています。
かなり緻密かつ科学的に考えられていて、いつになるか分かりませんが将来の実現可能性もありそうです。Nokiaは7年後に実装することを目標に、このコンセプトモデルを考えたそうです。
詳しくはこちらのビデオをご覧下さい。
<関連情報>
spiber project(冨田研)
The Morph concept
2008年6月18日
Remember the Milk
ちなみにApple Design Awards 2008のBest iPhone Web Applicationはタスク管理ツールのRemember the Milkでした!(2008/06/11発表)
かなり作り込んであってびっくりです。日本語にも100%対応しているみたいです。
タスク管理とか今の私達にかなり必要ですね…、次回はなるべく計画的に出来るといいな…(笑)
iPhone Web apps
iPod touchまたはiPhoneで利用できるサードパーティ製のWebアプリケーションを集めたディレクトリ・ページ です。すごい数で、眺めるだけでも面白いです。サードパーティが作ったアプリはWeb上だけっていうのがせこい気がしますが…(^^;)
* iPhone Web apps *
http://www.apple.com/webapps/
<関連情報>
Web アプリケーション
iPhone Dev Center
WWDC 2008 レポート
ソシオメディアのUIパターン
WebアプリのUI小技集と言った感じ。先日紹介したUIPatternsよりも細かく、バリエーションが豊富(98個)です。しかも日本語◎
UIって、どんなユーザーでも気持ちよく使えるようにちょっとした工夫を積み重ねていくことなんだな、と感じました。
* sociomedia *
http://www.sociomedia.co.jp/category/uidesignpatterns
パーソナルナビゲーション + ケータイ
PND(パーソナルナビゲーションデバイス)大手GarminからPNDケータイ"Nuvifone"が登場するようです。
ネタ元のLaptopmag.comいわく"It Has A Killer UI"
http://blog.laptopmag.com/hands-on-with-the-garmin-nuvifone
リンク先ではiPhoneにも劣らない良さげなUIにお目にかかれます。明記されてませんがもしかしてAndroidベース?
Garminはもともと携帯電話を作っていなかったと思うんですが、今回市場への携帯投入に当たりかなり気合の入ったUIを作ってきましたね。ハンドヘルドGPSと簡易ナビで培った経験を生かしてるんでしょうか?
おまけ
Garmin Super Bowl Commercial (YouTube)
以前のPND製品のCMです。
「地図が読めなくってもGarminがあれば無敵!!」
まさかのロングバージョン
UI Patterns
* UI Patterns *
(User Interface Design Pattern Library)
http://ui-patterns.com/
ユーザーインターフェースのデザインライブラリーみたいです。今や見慣れたものばかりですが、ざっと目を通してみるといいかもしれません。Problem summaryがなんか新鮮でした。
2008年6月17日
Apple Newton
今日、YUKIに教えてもらって初めて知って調べてみたんだけど、AppleのNewtonすごい!1993年から1998年にかけて発売された、手書き認識機能を持ったPDAで、普及はしなかったみたいだけど、かなり面白いです。
とうもろこしのエコ携帯
Samsungが、環境に優しい携帯「W510」と「F268」を発表しました。
『W510』はとうもろこしのでんぷんから生成される植物系プラスチックで作られていて、『F268』はBFR (Brominated Flame Retardant=臭素系難燃剤)やPVCを含有しない素材で作られたアクセサリーラインアップを提案しています。
ちなみに、Samsungは、地球環境への意識向上や都市作りを目指した「グリーンオリンピック」を掲げる、北京五輪の公式スポンサーとなっています。
ハードウェアの面でのエコだとこういう形になるのかな?写真はとうもろこし携帯のW510だけど、言われないと分からないですよね…。偶然今日発見したので投稿してみました。
僕たちはどこまでも自由になれる
以前、放送されていたDoCoMo2.0のCMです。
長いためにあまりテレビで流れることはなかったけれど、
他のDoCoMo2.0よりも格好よく、未来的な感じで、
なかなかのお気に入りだったCMです。
YOUTUBEで見つけたので紹介します。
同時通訳携帯。
一番身近に存在する通信デバイスである携帯電話だからこそ、
果たすことができる役割だと思います。
動物の言葉がわかるのは無理にしても、
通信のレスポンスが上がり、言語の翻訳機能が向上すれば
意外と早く、このような世界は訪れるかもしれません。
2008年6月16日
iPhone元年
UEIでiPhone向けアプリ開発の学生プログラマーを大量募集しているらしいです。かなり魅力的。。この会社から面白いiPhoneアプリがたくさん開発されるんだろうなぁ。
http://www.uei.co.jp/recruit.html
今年はiPhone元年かつAndroid元年でもあります。坂井先生も言ってたけど、プロでも素人でもスタートが同じだから、まだまだ行けるはず? 逆にいえば、今Androidをいじらないと完全に乗り遅れちゃうし。 坂井研はAndroidで頑張ろ♪
<関連情報>
WWDC2008
2008年6月15日
電話するということ。
2008年6月14日
MVNO支援コーナー
昨日、総務省による「MVNO支援コーナー」が開設されました☆
MVNO関連情報を統合的に提供するために作ったみたいです。MVNOの新規参入の促進に向けた各種施策を展開しているみたいだから、チェックしてみるといいんじゃないかな?
* MVNO支援コーナー *
http://eidsystem.go.jp/mvno
<関連記事>
ふるさとケータイ
お借りして、はじめます
VIVIDケータイ
デザインがかわいかったので、載せちゃいました(^^♪
Sagem Mobileのmy750X
横から見るとこんな感じなんですけど、前から見ると・・・・
カラーバリエーションはオレンジ・ピンク・ブルー・紫・黄緑の5色。
画像がいいみたいです^^
詳しいスペックはココで!!↓
http://www.sagem.com/mobiles/index.php?id=05&prod=291#
2008年6月11日
大学発iPhone向けソフト
ニューフォレスターという筑波大発のベンチャー企業が、6/10にiPhone向けDJソフトウェア「IPJ-R01(雷神RAIJIN)」・「IPJ-F01(風神FUJIN)」。App Storeから随時販売するそうです。価格は49$。
これは、クラブでDJが使用するDJ用音楽再生機の機能をiPhoneで実現するソフトウェアのようです。iPhoneのタッチパネルを活用した仮想ジョグダイアルを操作することにより、ターンテーブルやDJ用CD再生機を操るのと同様のDJプレイを楽しめるそうです。
http://www.newforestar.com/dj/products.htm
2008年6月10日
MONJA
お知らせ
ブログタイトル決定に至り、多くの方にご協力頂きました。
大変ありがとうございました。
結果、ブログタイトルを「MONJA」に決定しました。
-- 「MONJA」の名前の説明 ---
SFCの多種多様なヒトが共同執筆し、様々繰り広げ、読者においしくありたい。
もんじゃがじわじわと広がり、最後においしいように。
( Mobile and(in) Japanの略でもあるらしい。)
------------------------------
タイトル変更に伴い、頂いた意見を活かしてブログを少しばかりバージョンアップしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
2008年6月7日
<関連記事>
ブログのタイトルを決めます
みんなが待っていたiPhone 7/11発売
iPhone3Gの新機能
- GPS搭載
- 3G対応でバッテリー寿命延長
- iPhone 2.0インストール済み
- などなど
日本語入力も画像のとおりテンキー打ちを(複数の入力手段の一つとして)採用
便利な逆トグルもあるよ!
オンラインのアップルストアジャパンにもiPhoneがやってきました。
でも販売はソフトバンクショップのみのようです。
クレジットカード片手に正座でストアの復旧を待っていましたが肩すかしでした。
おやすみなさい
2008年6月9日
アイフォーンネガティブキャンペーン(1)
新型アイフォーンで浮かれる全国民に対してネガティブキャンペーンを一人展開しようと思います。APPLEファンの皆様は消して動画を読まずに記事も読まないようにしてください。
アイフォーンのタッチパネル その一番の欠点は指紋です。
この動画はベースとなっているのは、旧アイフォーンのCMですが、だんだんと操作をしていくうちに指紋で汚くなっていく様が見えます。この動画ほど汚くはなりませんが、第三世代のIPODや多くのクローム外装の携帯電話などで同じように指紋の問題があります。
このような指紋対策もありますが、非実用的でとても使えたものではありません。
使用することでデザイン性が損なわれる携帯ならばいらない。使用による傷や磨耗や汚れが、味となり生かせる携帯~ジーンズのビンテージ~のような携帯電話の登場を私は欲する。
そういう事で、アイフォーンは買わない。以上!
透明ライターがコンセプト
もちろんコンセプトデザインで、仕様は書かれていないが、ネット上で見られる複数の製品紹介では、電子インク技術とタッチスクリーン技術が使われると予測している。
ケースデザインには、レフィルのための蓋があるようだが、これはいただけないように思う(液体と電気は相性が悪い)。
けれども、使い捨てライターのような、このデザイン全体はすごい。緊急の電話をするために、燃料の最後の一滴を使おうとしてこれを必死に振っている姿が思い浮かぶ。
gPhoneから学ぶコンセプト
明日はいよいよGoogle Developer Dayですね!行かれる方がうらやましいですw
gPhoneのコンセプトを考えている人たちのブログを発見したので、リンクします。色々な形のケータイ画像が載っていて面白かったです。コンセプトワークってこんな感じなのかな?
私は坂井研にいながら、コンセプトワークがなんなのかまだイマイチ理解出来ていない(ダメじゃん!)ので、参考にさせていただきました。
http://gphonegoogle.blogspot.com/
2008年6月8日
電子辞書から学ぶこと
電子辞書の高機能化がとまらない。
電子辞書がだんだんとミニパソコンと任天堂DSに見えてきた。
グッドデザイン賞を受賞したミッキー型音楽プレーヤー等を発売する、韓iriverから名刺入れサイズの電子辞書を偶然見つけた。
「電子辞書はここまでスタイリッシュになる」を謳い文句に、デザインを全面におしている。
たしかにやぼったさが無くて、”デザインした”感じがにじみ出ている。
しかし、どことなくニンテンドーDSを意識している。いや、見えてしまうだけだろうか。
ただ、[D5]というネーミングはその思いを強めさせる。
D5DSD5DS....偶然だろうか。
この電子辞書は、さすが”デジタルメディアプレーヤー”メーカーらしく色々できる。
音楽、動画、画像、ワード、エクセル、パワポが見れ、flashLiteやFMラジオも搭載。
最近の電子辞書は、ペン入力対応(DSの影響)やワンセグ機能付きの電子辞書などが発売され、高機能電子辞書がどんどん増えている。
ちなみに、電子辞書市場は(ケータイやDSの影響で衰退に思っていたが)増加している。
台数の増加もみられるが、金額の伸び率が大きく、一台当りの値段が高くなっている。JBMIAのデータより
しかし、電子辞書はもはや電子「辞書」ではなくなってきている。
故に、どうなっていくのだろうかと思う。
また、クラムシェル型が主流である。
現在の電子辞書は、大きな画面と(ケータイに比べると)大きなキーボードとペン入力というUIを備えている。
ここにWIFIと電話通信が付加されれば、スマートフォンとなる。
その時、電子辞書の「辞書」は確実に消されるだろう。
又、DSはやはり脅威である。
一方、辞書の原型が「紙の辞書」であると仮定すると、
ノートサイズのペーパー状のデバイスはどうだろうか。
十分な検索機能と紙の辞書の感覚を融合させる。
すぐに検索できる既存の電子辞書の側面をもちながら、辞書を読むこともできる。
ともすれば、電子書籍との融合が自然かもしれない。
すると、やはり「辞書」の名は消えるだろう。
最後に。
電子辞書を海外に持っていくと、多くの外国人から驚かれる。
いかに電子辞書がドメスティックかつローカルであるか。
このことも重要なファクターではないだろうか。
国際競争力の意味では将来性が怪しいが、一方で日本語との関係が極めて深く、日本語とUIの関係を学ぶにはよい材料ではないかと思った。
参考:
「電子辞書の歴史とこれから」沖縄大学
カシオ「EXWORD」
シャープ「パピルス」
ニュース「「一人1台」電子辞書」
2008年6月7日
2008年6月6日
2008年6月5日
【オープンな業務連絡】ブログタイトルを決めます。
※表記について ○GOOD △NOT BAD or comment ×BAD
1)バリサン!
△これからどんどん認知される言葉なのかも知れませんね。
△バリサンは携帯の用語として考えていい。しかし、ちょっとひねりが無いかなぁ。
ラボとくっつけて「バリサン研究所」とかだとちょっと面白みが出て好きです。
地域制とか入れて「東京バリサン研究所」とかだと、良いと思います。
?関西で「バリサン」ってテレビ番組がありますね。
× 知性が無い印象。奥行きがなく安っぽい言葉。
2)MONJA
○MONJAは広く認知された言葉だし、ロゴのアンテナは確かにもんじゃ焼きのヘラですね。
×単純に分かりにくいと思います。受けてを考えていない、思いがつまりすぎている気がします。○ん?ってのぞいて見たくなり、イメージが広がります。
○「MONJA」は最初は何の意味か分からないけど、一度意味を知ると忘れなさそう。
△でも「MONJA」ってタイトルでケータイのブログって分かるかどうかですね。
○「MONJA」は、抽象的で良いと思う。想像するコトや考えるコトを喚起するのは、良いスタイルだと思う。
○人間っぽくっていいと思いました。それに関東の学生さんらしい^^もんじゃの意外な食材の組み合わせがおいしいように、多種多様な人と人とがつながっていく情景が浮かびます。
3)SFCケータイ研究室(ラボ)
△SFCケータイ研究室(ラボ)は素直にわかりやすく良いのですが、
http://keitai.sfc.keio.ac.jp/ja/about/index.html
ややかぶるようです。
○一番わかりやすくて、表現がストレート。
×SFC研究所に既に「ケータイ・ラボ」が存在しますのであしからず
×SFCという部分が分かりにくいと思います。何者かを示して見たということですが、略称だと分かりにくいかと思います。
△オタクっぽい匂いがしすぎて、単純にアクセスしようとは思えない。