10フィートUIとは
機器の操作を10フィート(約3m)程度離れてリモコンで行うことを想定したユーザーインタフェース。大きめのアイコンや文字が使われる。パソコンの家電 化が進む中、パソコンでテレビを視聴したり、パソコン内の動画をテレビで映すメディア・センターなどの登場によって、10フィートUIを採用したソフト ウェア開発が多く見られるようになってきた。
(Wisdom ビジネス用語辞典より)
約3メートル離れたTVの大画面と、手元のモバイル機器の小さな画面では大きな違いがあるため、異なったデザインのGUIでそれぞれにアプローチするのが定石ではないだろうか。
しかしこの2つに同じデザインのGUI与えた企業が2つある。
AppleとSONYである。
まずAppleの事例から
Appleが発売しているApple TVの操作画面
2008年7月5日
10フィートUIとモバイルのUIの不思議な相似(1)
by
yuki
@
2:38
登録:
コメントの投稿 (Atom)
面白いなあ。
返信削除坂井さんのヘキサゴンが、UIの革命を起こすんじゃないかと思っていたことがあった。
つまり、タテヨコの場合自由度は2だけれど、六角形の場合自由度が3であり、しかも蜜蜂の巣のように安定しているから。
カーソルも、6方向でヘキサカーソル。
ということで、ヘキサゴンUIを誰か作ってください。