2008年7月16日

高級と道具の両立

最近リコーのR8というデジタルカメラがとても気になります。

1㎝接写と光学7.1倍ズームの性能もとても魅力ですが、デザインも大きな魅力です。

>デザイン
四角と丸だけの単純さ、グリップ部分はグリップとでもいうような明快なデザイン等、道具感がにじみ出ています。触ってみると実感できる適度な重さや質感が所有欲をそそります。
また、フラッシュの”プラスチック”感が、ベンツのGclassのテールランプのように道具感と高級感のよいバランスをとっている気がする。

>インターフェース
そして、「ADJ方向」キーという、IBMノートパソコンの赤いポインタのような操作感の方向キーがとても使いやすい。
ふわんっといったような大げさなアニメーションは一切ない、GUIが「直感さ」を生み出していた。

>連想したケータイコンセプト(思いつき程度ですが)
ベンツのGクラスのようなケータイ。

3 件のコメント:

  1. そうですか、適当な重さがありますか。以前のCaprioシリーズはこんなんじゃなかった。もっとおもちゃっぽくて。でも、一応持っていたりした。

    RICOHのGRシリーズから、良いデザインを注入されたという印象があります。以前からフラッシュは地味にケラレがでにくい位置にあるのが好印象。

    http://dc.watch.impress.co.jp/cda/labo/2008/06/20/8702.html

    こんなことをしている人もいたよ。

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  2. 従兄弟は
    ”ベンツ携帯がほしい”
    とかいってたのをこの記事で思い出した
    でもフェラーリ携帯は失敗したからなぁ・・・。

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  3. >kutaro先生
    はい、決して軽々ではなかったです。
    私もCaprioから随分とイメチェンしたなーと思いました。

    http://dc.watch.impress.co.jp/cda/labo...
    デジカメを切っている写真が衝撃です。

    >dai
    フェラーリ携帯はひどかったね。

    そういえば、Gbook対応のクラウンユーザー向けのトヨタケータイを出してもおかしくないね。

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