「カーバイト」は、トヨタ車を新車で購入する際に
スポンサー企業の広告を車両に取り付け、一定距離の
スポンサー企業の広告を車両に取り付け、一定距離の
走行を行うことにより、所有者が総額60,000円(税込み)の
報酬を受け取るというもので、トヨタとして初の試みとなる。
デザイン性の高いラッピングを車体に広告として取り付け、
スポンサーより広告収入を得ることで経済的な負担を軽減し、
若年層を中心に、カーライフの楽しさや生活の広がりを
感じていただくことを狙いとしている。
このシステムをフルチェンジ携帯に応用できないだろうか。
または、フェイスパネルだけでもいいと思う。
企業から配布されたデータを使うことによって、スポンサー企業が
月にいくらか携帯料金を負担してくれる。
デザインが優れていて、スタイリッシュであれば
消費者は受け入れるはずだと思う。
ユニクロの企業ロゴTシャツみたいな感じですね。結構、アリかも。これから、高いケータイ代を減らしたい消費者と、ARPUを減らしたくないキャリアのせめぎ合いが激しくなるでしょう。それでも、そのどちらも満足しそうな施策なので面白いかもしれません・・・というか、このアイデアをワークショップのAチームにほしかったです!
返信削除※用語解説(補足します。)
返信削除|APRU
携帯電話・PHS事業者の1契約あたりの売上額をあらわす数値で、「Average Revenue Per User」を略したものである。( http://ja.wikipedia.org/wiki/ARPU )
| ワークショップのAチーム
坂井先生担当授業のデザイン言語ワークショップ(ケータイアプリのコンセプトメイク。)のワーキングチームのひとつ。メンバは、SAE,DAI,westyasu等。
ぱっと思いつくアイデアだと呼び出し音(プルルルルのほう)にCMを入れて通話を割引するとか?(もうあるかも…)
返信削除広告=ビジュアルと考えないほうがアイデアの幅が広がると思います。
>westyasu
返信削除Merci !
>yuki
それ、確かにアリですね。今はユーザーがお金を払ってメロディを入れているわけですけど。よく会社だと「保留」の音が会社のテーマソングになっていたりします(慶応だと「若き血」です)。
ユーザーが選べたりすると、ちょっとしたアフィリエイト感覚で通話料が割引になりますね。確かに、ビジュアル以外でも、いろいろ出来そうです。
夏休み中に、まとめてみます?