自分は、あえて携帯電話以外から携帯電話についての話を。
これは”Bunny Suicides”という作品なのだが、直訳して”うさぎの自殺”である。
ユーモアあふれる自殺方法についてかわいいウサギが実行中の動画です。
半導体を用いた冷蔵庫が最初、自分自身で自壊してしまう、という話があった。
ソニータイマーという言葉をその時思い浮かべた。
そこから導き出したのは、携帯電話自身が自壊するというのはどうだろうか?
長く使うことにより電話に愛着を沸く。
しかし、多くの携帯電話会社は 新しい機種に乗り換え、
新しい機能を開発し、使ってもらうことが目的のひとつとされている。
だからこそ、使用可能日数を最初から待ちうけに明記して、
その期間だけ使ってもらえる携帯を考え付いた。
プリペイド携帯とは違い、それ以上の日数を使えることはない。
決まった期間だけの相棒となる。
730日後、使い手が寝てる頃、携帯電話は人知れずカバンから歩き出し、
データーを消去し土に還るのであった。
手をパーにして出し入れ。引き出し式のキーボード
43 分前
クレイジーだけど、実は結構真っ当なアイデアだと思った。
返信削除時間の制約、そして消えていくことがわかるからこそ、愛情が注げる気がする。