続いてソフトバンクの採用している通信規格についてまとめたいと思います。
DoCoMoに続いてソフトバンクなのはこの2社の採用する通信規格に共通点が多いからです。
では見ていきましょう。
Softbankの場合
ソフトバンクの3Gケータイシリーズは「Softbank 3G」とよばれる。端末の名前はハイエンド機種が9xx、ミドルレンジが8xx、ベーシックが70xとなっている。また、スマートフォンには「Xシリーズ」という名前でくくられており、こちらも3Gケータイだ。通信方式はDoCoMoと同じW-CDMA。ご存じのようにソフトバンクの前身はVodafoneであり、ソフトバンクの3Gケータイの歴史はVodafone時代にまでさかのぼることができる。\\めんどうだ。。。
Vodafone時代の3Gケータイの名前は「Vodafone 3G」でこちらもそのままのネーミング。当初の最高通信速度もFOMAと同じ384Kbpsだった。当然現在ではDoCoMoのFOMAハイスピードと同じHSDPAによる通信サービスをソフトバンクも提供している。サービス名は「3G ハイスピード」で最大通信速度は3.6Mbps。ソフトバンクでは今のところ7.2Mbps通信対応の端末は発表されていない。
まとめます
- ソフトバンクの3Gケータイは「Softbank 3G」
- 通信方式はW-CDMA
- HSDPA(3.5G)通信「3G ハイスピード」は今のところ最大3.6Mbps
参考にしたWEBページ
ソフトバンク
ウィキペディア:Softbank 3Gの項目
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